夏祭りが終わりました。総勢190名のボランティアの皆さんが集まってくださいました。心配していた雨が、後半からポツポツと・・・。でも最後まで屋外にてやり通すことができました。何と花火は、かなりの雨が降っているにもかかわらず打ち上げられましたよ。雨の中の花火なんて、そう見れるものではないですよね。なかなかの風情でした。
・オリエンテーション
午前中から準備に駆けつけてくれた学生の皆さんに救われ、余裕をもって集合時間前には受け入れ態勢は整いました。恒例のオリエンテーションでは、全員の名前を呼ばせていただきご紹介、各担当職員の紹介を兼ねたコメント。
最後の「気合」は、駆けつけてくれた郡司さん、後任の中里さん、二見の3人でやりました。涙が出そうになるのをグッと押さえ・・・エイエイオー!
・お囃子
田町お囃子会の皆さんの見事な演奏。これがなくては夏祭りは始まらない。
・音楽パフォーマンス
切羽詰まった状況から奮起し、頑張ってた成果が出ていました。
良く声が出ていました。なす療育園の皆さんとのコラボです。
・ダンス
こどもの家の中学生女子と、福祉大ダンス部有志のコラボ。
ステキでしたよ。
・カラオケ大会
各施設から。今年は職員からのバンド演奏も入りました。
主だった部分を報告しましたが、スイカ配布は那須こどもの家の子ども達がやってくれましたし、ヨーヨーコーナーは、那須サポートハウスの利用者の皆さんがボランティア参加してくれました。
そして出店は地域の皆さん、付き添いボラは学生の皆さん、駐車場係等々、本当に毎年毎年、たくさんのボランティアの皆さんに支えられて、この夏祭りは開催されます。
しっかりとボランティアコーディネーションできていただろうか
・・・という反省は必ず押し寄せてくることは承知の上で、
私はひたすらみんなの笑顔を確かめながら動いていました。
皆さんに、心からの感謝を!
返信削除天気の神様もリハセンの夏祭りを見にいらしたんですかね(・∀・)
急な雨でしたが、実行委員を始めボラのみなさんの協力で大きな混乱もなくスムーズに対応できたと思います!とても素敵なことですね♪
かざはなさんのピンクのお揃いポロには圧倒されましたが、そんな中でも真っ青なあじTを探してしまう私がいました(^-^)笑
雨の夏祭りも印象的でしたが、来年は晴れることを願います!
お疲れ様でした!そして、ありがとうございました(^ω^)
コメント失礼します!
返信削除気にしていた夏祭りボラの開催日に顔出し出来て良かったです!
後輩達やお祭りを取り巻く全ての人の頑張りを見て、私もまた仕事が頑張れそうな気がしました!
負けてられませんね(*^^*)
夏祭りボラお疲れ様でした!
よい夏をお過ごし下さい!
夏祭りの様子が目に浮かびます。こどもの家の子ども達が、スイカを配ったりダンスをしたりという形で夏祭りに加わっていたと言うことに驚きです!夏祭りを創るということを通して、参加したボランティアも子どもも本当に大切な経験をしてると思います。そんな素敵な場を生み出して行くコーディネーターの力に感服です!自然に人と出会って、つながって、創り上げていける場あって、その場があるから色んな経験が出来て、その経験が今に活きていると思います。いや、もっと活かしていく努力をしなきゃいけないなと思いました。
返信削除※22日に泊まりに行きます!
いつもありがとう。卒業しても、よき理解者でいてくれることに、ジーンときます。
返信削除22日、楽しみに待っていますよ(二人して)。
帰ってきてくれる人がいるということは、何と幸せなことか・・・とホント思います。
実家を無くしても、帰れる場所があることが本当に幸せだと噛み締めています。
返信削除私にとっては、お盆の帰省と同じです!
夏祭りお疲れさまでした。
返信削除あの雨のさなかでの夏祭り終了。ボランティアの皆さんは、事情のある2名を除き、全員が後片付けのために残っていてくれました。でも、夏祭り実行委員会の判断として
びしょ濡れの中での後片付けまではお願いできないとして、12年目にして初めて、片付けのお手伝いなしで帰っていただきました。
会場に戻ると、職員の皆さんが濡れながら後片付けをしている中に、大きなゴミ袋を処理している赤沼さんがいました。「そのゴミ、捨ててくるわよ」と声をかけると、「いいえ、これは職員である私がやるべきことです。ボランティアとして関わった経験があればこそ、今それを感じているので、これは私がやります。」といった言葉に感銘を受けました。例年、最後のゴミを捨てるのは、ボランティアの方たちと私でした。そのことを知る赤沼さんだからこその言葉です。あなたも学生の時、最後のゴミを一緒に捨てるところまで付き合ってくれたものね。
夏祭りに駆けつけてくれてありがとう。
返信削除ご覧のとおり、準備の段階から、かざはなメンバーだけでなく、あじさいメンバーも手伝ってくれました。
ダンボール細工はさすがあじさいでしたね。
来年も、ダンボールの下駄箱は活用します。