2012-06-23

あの夏祭りがやってくる!

あの夏祭りがやってきます。
福祉施設におけるボランティアコーディネーションの集大成の現場と私が捉えている夏祭りです。昨年は173名ものボランティアが参加してくださいました。
今年こそは雨よふらないで・・・と今から祈っています。
詳しくはホームページにもアップしていますのでご確認ください。

 大勢のボランティア参加のある行事で、コーディネーション上一番工夫をするのは、
「個から全体が、全体から個が見える化」することです。
といって、難しいことではありません。
例えば「今、自分が駐車場係りをやっている・・・この時間、ほかのみんながどう動いているかがわかる資料、全体の流れを追うことができる資料」を全員に配布、オリエンテーション時に確認しあうことを必ずやります。
活動内容は施設利用者への付き添い、出店、駐車場、食券販売等。
施設利用者のボランティア参加もあります。

 施設内では夏祭り実行委員会が組まれ毎週会議をもって準備を進めています。
「ボランティアも夏祭りをつくる仲間」として、職員・ボランティアの一体感の中で動くことができるかどうか、コーディネーション機能が試される時でもあります。
毎年のことながら、だんだんと私の頭の中は熱くなっていき、当日が最高に高揚している状態になります。
 「お互いが共にあること」を実感する夏の一夜、みんなで動く感動を分かち合いたいと・・・ボランティアコーディネーターは、夏祭りに向け始動しました。

 あなたもぜひ夏祭りをつくる仲間になってください!
 たくさんのボランティア参加を待っています!

2 件のコメント:

  1. 保坂加奈子2012/06/26 18:12

    去年の夏祭り、本当に楽しかったです。そして、あの、大きな花火....音楽活動として参加し緊張し、でも、みんなが盛り上げてくれて歌うのがすごく楽しかったです。みんなに胸を張って進められるボランティアです。かざはなでも、どんどん宣伝をします!今年は、代表としての参加なので悔いの残らないようにみんなと力を合わせて頑張っていきます。

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  2. 二見令子2012/06/29 12:40

    コメントありがとう。
    本当にいつも笑顔いっぱいにして、総リーダーとして頑張ってくれています。「ひまわりのような人」とはまさしく保坂さんのような方のことをいうのだと思います。
    ボランティアのチカラなくして、あの夏祭りは成り立ちません。一緒にお願いしますね!
    楽しくやろう!全員参加!

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