2012-03-07

全国ボランティアコーディネーター研究集会終わりました

つなげよう参加の力~チカラになりたい想いを生かすコーディネーションというテーマのもと、池袋にある立教大学を会場に開催されました。全国からの参加者、当日運営ボランティア、実行委員をあわせると300人を超えての研究集会となりました。
3月3,4日と二日間にわたる分科会は27。少々気温が低い中ではありましたが、熱気に溢れた時間を堪能しました。
 私は実行委員として、連動する二つの分科会に関わらせていただきました。企画プロジェクトチームでは、初めて出会ったもの同士でチームを組んでいきますので、お互いに新鮮で、刺激的、戸惑いありで創っていくチームビルディングのプロセスが実に良かったと思います。多面的な捉え方、やり方を学ぶ場でもありました。
 当日の参加者の方々にとっては、どうだったのでしょうか。二日間とはいえ、それぞれ3時間30分という短い時間の中では、到底完全燃焼ということは無理であったろうと思います。それでも、出来る限り共有しあうことの意味を根本的に持っている人々との時間は、限られた時間とはいえ、とても貴重であったと感じています。
 
 JVCC(全国ボランティアコーディネーター研究集会)は、お互いが繋がっていることを再確認できる場でもあり、懐かしい方、恩義のある方などに再会し、たくさんの元気をもらって帰ってきました。那須塩原駅に着いたら、シンシンと降る雪が出迎えてくれました。でも3日目の今日の温かいこと。私の大好きな春を告げる水色の小さな花「オオイヌノフグリ」が道端で満開になっていてビックリです。

 

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